= Khaldun逃走戦 = |
---|
■ルール | |
勝敗 | ・2つの入り口それぞれから両軍がスタートして、もう一つの出口へ脱出する事を目標とする。 ・30分後に脱出した人数の多い陣営が勝利。 |
制限時間 | ・30分 |
場所 |
・Khaldunダンジョン内 |
戦場固有ルール |
・一度脱出した者は、運営側で用意してある箱で囲ったエリアで待機。再びダンジョンに入る事は出来ない。 ・脱出した人はチームごとに用意してあるIRCに入ってもらう(このIRCにはUOでの見張り役、集計係も入る) ・フィールド魔法の使用可 ・モンスターは放置する。 ・防御側が自陣外に出るのは禁止。 ・脱出後の死亡はカウントされない。 |
ペットに関する ルール |
・召還魔法の全面禁止。 |
ルート権 | ・制限なし。 |
その他 |
・リコール、ゲートでの補給帰還と蘇生の禁止。蘇生については、野良ヒーラーやアンクも禁止に含まれます。 ・視界・移動遮蔽物の全面使用禁止。 ・invisi、terepoアイテム等の規制はなし。 |
入り口の形状からして不利なのですが、スタート時に既に中にいるということであれば五分五分でしょう。問題は進撃ルートです。 大きく分けて、ルートは以下の4つになります。 ルート1:最短ルートその1 ルート2:最短ルートその2 ルート3:劇的遠回りルート ルート4:ショートカットルート ルート5:封鎖エリアテレポーター まず問題になるのはルート4のショートカットルートです。 |
ルート4のショートカットルートの詳細は左図の通りです。 これはB側からの一方通行で、A側からは利用できません。 遠回りにはルート3しかない、などと思っているといきなり裏を取られたりします。 騎乗動物不可という、移動速度が制限された条件ですから、B側は当然のようにこれを使ってくるでしょう。 ただ、テレポーターの性質上、一度に多人数飛んでくることは難しいため、ある意味良い迎撃ポイントともいえます。 |
次にテレポータールートです。これも結構凶悪です。 封鎖エリアに入るためには、まず1のレバーを操作し、1分以内に2のレバーを操作する必要があります。 2のレバーさえ操作できれば、3の扉が開き、封鎖エリアに入ることが出来ます。あとは飛び放題です。 おそらくB側はショートカットルートを通って2のスイッチを確保しつつ1のスイッチを起動。直後に2を操作し、3の扉を明けて何名か送り込む。後はA側を1人も通さないまま30分持ちこたえる、という作戦に出ると思われます。 |
封鎖エリアには、B側出入り口に出るテレポーターもあります。 扉からすぐの位置なので、ここを抑えられればかなり楽ですね。(といってもお互い待ち伏せ合戦になるでしょうが・・・) |
1の地点、一見行き止まりですが、そのまま進むと左のような隠し通路に入れます。 1のスイッチをダブルクリックすると「You hear a grinding noise echoing in the distance. (遠くで何かが擦れるような音がした)」というメッセージが出ます。これで2のスイッチを操作することが可能になります。 |
1のスイッチを操作することにより、隠されていた2のスイッチが現れます。現れている時間は1を操作してから約1分です。 これもダブルクリックすると「You hear a grinding noise echoing in the distance. (遠くで何かが擦れるような音がした)」というメッセージが出ます。 これでXにある封鎖エリアへの扉が開きます。 |
扉が開いている時間は、2のスイッチを操作してから約3分です。その間は1や2のスイッチを操作しても閉じることはありません。 |